EVENT CHECK / TOKYO 43

文学フリマ東京43、
何冊売れば回収できる?

本、ZINE、詩集、リトルプレス。出店料だけで終わらせず、印刷、搬入、移動まで足して、必要な販売数を先に置きます。

公式案内から確認できること

文学フリマ東京43

2026年11月8日、東京ビッグサイト南1-4ホールで開催予定。公式案内では、1ブースの出店料は6,900円、募集は3,500ブースとされています。

公式の開催案内を確認する →

公式の出店案内では、申込期間を2026年4月3日から2026年8月3日までとしています。募集状況、支払条件、出店規約は変わることがあります。この記事は出店可否を示すものではありません。申し込む前に必ず公式案内を確認してください。

最初に固定費へ入れるもの

6,900円

出店料

公式案内にある1ブースの料金。ブース数や定員追加の条件は、公式の出店者向け情報で確認します。

+ 印刷費

売る前に払う額

本文、表紙、製本、試し刷り。今回の部数を増やすために発生する費用と、売れ残っても出る費用を分けます。

+ 搬入と移動

会場へ届くまで

交通、宅配、梱包、値札、什器。小さな額でも、出店ごとに必ず払うものは固定費に入れます。

÷ 1冊の残額

必要販売数

販売価格から、1冊ごとの印刷原価と決済手数料を引いた残額で総費用を割ると、最低販売数の概算になります。

例: 1,000円の本なら

出店料6,900円に移動費2,000円、試し刷りと準備費1,500円を足すと、固定費は10,400円です。1冊売れたとき650円が残る条件なら、16冊で固定費を回収できます。印刷単価、販売方法、決済手数料が変われば必要数も変わります。

自分の条件で出店損益を計算する

出店者向けの公式情報

ブースの仕様、定員、支払い、申込の進行は、文学フリマ東京43 出店者向け情報を確認してください。ここでは出店の損益を考えるための概算だけを扱います。